MAMA in Koreaで感じたこと
MAMAinKorea見ましたか皆さん
私の推したちが沢山出ていたので見たのですが、感じたことがあって記事にしようと思いました。
思ったことは2つ。
- 新人グループの新しい形
- MAMAの後ろで動く大人達
この2つについて語らせて。
新人グループの新しい形
KPOPにはどこか一強社会のようなものを感じていました。一強は言い過ぎだとしても、大きい事務所のグループと数グループが黒字で保てており、その他は経営が大変な上、売れないというイメージでした。
今回のMAMAinKorea、YGやSMがいないことにより「つまらなかった」「なんか物足りない」という声が上がりましたが、私はそうは思いませんでした。
今回参加したKPOPアイドルと呼ばれる人達は11組。そのうち全てのグループが2017年以降にデビューしています。また、事務所も全てが大きい訳ではありません。もちろん、StrayKidsのJYPや(G)I-DLEのCUBEは大きいですが、初めてアイドルグループを今年出した事務所も少なくありません。
また、コラボも多く、新人アイドルの競争というよりは新人アイドルの共存を感じました
MAMAの後ろで動く大人たち
MAMAの一番の課題でいて一番の特徴にもなってしまっている。
Mnetが近年与えるKPOPへの影響力は計り知れません。
今回出演したKPOPアイドルのうち、Mnetでのオーディション番組にメンバーのうち誰も出演しなかったのはイダレソニョのみです。また、Mnetのサバイバル番組によって誕生したグループは11組中4組。
そして今回最も問題になったのは女性新人賞。
新人賞、実際はIZ*ONEが受賞しましたが
ファン投票ではあいどぅるが断トツだったよう。アルバム売上では、IZ*ONEの方が多かったようですが、比率も重要になってくるので操作されていたとしてもおかしくないと思います。
しかし、本人達に否はありません。みんなそれぞれ頑張っているし、みんなそれぞれに新人賞を上げたい。IZ*ONEには心からのおめでとうを言ってあげたいです。
しかしながら、MAMAでの操作がこういう風に言われるのは今までMAMAの授賞式で同じようなことがあったからです。正直見る気失せますし。(ていうかその前に日本人出てんのに日本でほぼ見れないってどういうことなんでしょうね。)
Mnetは操作などが多いので早く直して欲しいです。とても面白いコンテンツが多いのに残念。