プデュってなに???
みなさんこんにちは!!
今日の記事はプデュって気になるけどよくわからない、、推しが今回のプデュに出るんですけどプデュってどうなってるの??なんかかわいい子orかっこいい子見つけたんだけどプデュの追い方わからない…などなどプデュ初心者のみなさんに!!
今回こそは追ってみよう!!と思えるようにプデュを私なりに分かりやすく解説してきたいと思います!!
プデュとは
プデュ(프듀)とはPRODUCE101(프로듀스101)の略。PRODUCE101とは韓国のMnetというテレビ局が制作しているオーディション番組のこと。
今までにPRODUCE101,PRODUCE101 season2,PRODUCE48と3シーズン行われた。
5月からPRODUCE101Xが新たにスタートする。
国民プロデューサー
国民プロデューサーとはPRODUCE101を通して出演している練習生を応援する人のこと。通称国プ。プデュは国民プロデューサーの投票のみによって順位が決定する番組なので、国民プロデューサーの数がデビューに直結する。
しかし、投票権は韓国にいる人にしかなく、韓国人であっても外国に行った状態で投票することはできないので注意!
PRODUCE48の際に何かの手違いなのか1次投票の時外国からの投票もできた。(私もした)
今回どうなるのかはまだわからない。
国民プロデューサー代表
国民プロデューサー代表はいわばこの番組の司会者。シーズン1ではチャングンソク、シーズン2ではBoA、48ではイスンギが務めた。今までは女性シーズンの時は男性が、男性シーズンの時は女性が務めるのが通例であったが、今回のXシーズンでは男性シーズンにも関わらず、イドンウクという男性の俳優が務めている。
1pick
1pickとは1推しのこと。
投票
投票は携帯やパソコンなどでサイトから韓国にいる人はすることが出来る。番組が進んでいくにつれて投票できる練習生の数が減っていく。要するに最後になるにつれて大衆性人気がある練習生よりも、1pickされている練習生のほうが票数が伸びていく。
現場評価
現場評価とは練習生たちがパフォーマンスを準備し、直接国民プロデューサーを前にしてステージを披露するミッションのこと。現場評価のパフォーマンスにも投票される。現場評価後の順位発表式で脱落者がでる。
ベネフィット
現場評価で勝ったチームもしくはチーム内の1位にプラスアルファで与えられる特典票。シーズンごとにベネフィットの量は違う。
クラス分け
初回放送にて実力レベルがA〜Fまで分けられる。今シーズンではXクラスが新たに追加。
その後課題曲評価にて新たにクラスがもう一度割り振られる。
プデュの大まかな流れ
お披露目&Mカウントダウン
- 3/21に今回は行われた。練習生が全員お披露目されて、Mカウントダウンが放送される。Mカウントダウンの放送でセンターを務めた人はデビューするジンクスがあるのでめちゃ大事。ちなみに歴代センターは元I.O.Iで現wekimekiのチェユジョン、元WannaOneのイデフィ、現IZ*ONEの宮脇咲良。今回はDSPメディアのソンドンピョくん。デビュー入りが期待されている。
- クラスごとの位置もあり、上のクラスから順に歌える分量が多い。一番下のクラスは歌わせてもらえず、バックダンサーになる。
- 曲終了後に選ばれし何人かがカメラに抜かれるエンディング妖精という制度(?)がある。これはシーズン2でパクジフンがウィンクをし、話題になりその後デビューしたことから重要ポイントとされる。
第1回放送
- 第1回放送ではまず席に練習生が座って行くところが放映される。そこの中で誰が1位の席に座るのかが一番フューチャーされる。(個人的には1位に座った練習生は毎回放出されてるのでカメラの真横などに写って死ぬほど喋るのがいいと思う。)
- クラス分けの前半部分も放送される。クラス分けは事務所ごとに準備をして発表し、トレーナー陣が評価する。
第2回放送
- クラス分けの続き。そしてクラスの再評価。この時に決まった評価でMcountdownを迎えることになるので超重要。
第3回放送
- グループ評価。同じ曲を2チームが披露し、戦うグループバトル評価方式。勝利したチームにベネフィットが与えられる。放送は1組の舞台までの過程+パフォーマンスが流される。
- その前のチーム分けではランダムに選ばれた練習生が自分の好きなチームを作ることができるというチーム分け方式をとる。1番目に選ぶ練習生はセンターの子で話題になった子たちをかっさらいアベンジャーズチームと称して勝利をつかみにかかる。
- 1チームづつにセンターとリーダーが決定され、何か起こらない場合はこの2人を中心に放送が進んでいく。
- ここからの評価にも共通して言えることはこの舞台までの過程で悪魔の編集がされる可能性があるということ。悪魔の編集とはある特定の練習生の印象を悪く編集してしまうこと。これによってその後の順位にも大きく関係してくるし、もっと言うとその後の練習生の芸能界人生にも大きく影響してきてしまうもの。国プが「Mnet死ね」と言っているときは大体これのせい。推しにやられないようにマジで注意!!!!
第4回放送
- グループ評価の続き。アベンジャーズチームは大体この回の放送で流れる。
第5回放送
- 運命の第1回順位発表式。初の脱落者が出る回でもある。
- 順位発表式恒例で順位を発表しているシリアスな雰囲気とは真逆のコメディ要素のあるVTRも流される。推しの素顔を見たい方は要チェック!!!!!!
第6回放送
- ポジション評価。練習生が歌・ラップ・ダンスに分かれて自分の得意分野で競い合う。どのポジションも曲を編曲したり、振り付けをしたりなど、自己プロデュース力も試される。
- この評価はチーム内順位1位の人にベネフィット、さらにポジション別1位の人にベネフィットがある。ポジション別1位になった場合、相当な票数をもらうことが出来るので第2回順位発表式で脱落を免れることができる確率が高い。
第7回放送
- ポジション評価の続き。
第8回放送
- コンセプト評価の紹介。
- 第2回順位発表式。第1回と同じく脱落者がでる。面白いVTRも流れる。
- 第2回順位発表式のため欠員が出たチームや人が多すぎるチームを同じ人数にするため、人が多すぎるチームでチーム内投票をし、票数が低かった人がその曲から放出されることになる。(ここで放出されることによって分量が多くもらえることもあり、実はチャンスであることもある)
第9、10回放送
- コンセプト評価。コンセプト評価とは今までこの世に出ていない新曲を披露する評価。
第11回放送
- 第3回順位発表式。これがデビュー決定前の最後の発表式となる。
第12回放送(最終回)
- デビュー発表式。完全生放送でお届けされる。ここで発表された子達がデビュー決定。
- この日は出演者全員(脱落者も含め)による課題曲、最後のミッション曲、さよならの曲の3つを披露。
プデュ名言集
プデュで出た名言!覚えておきましょう!
「ソヘヤカスガハゴシッポ?」
訳:ソヘ、歌手になりたいの???
これはガールズシーズンのスパルタコーチペユンジョン先生からシーズン1で出演し、見事デビューを勝ち取った元I.O.Iのソヘちゃんへの一言。
こちらがユンジョン先生
「ネマウムソゲチョジャン」
訳:僕の心の中に保存
こちらはシーズン2でデビューしたパクジフンの代名詞的な愛嬌。
今回はどんな名言が…?
ということで!今回は初心者向けとしてプデュについて書いた訳なんですけれども需要があることを祈っています!笑